保育目標

子供が現在を最もよく生き、望ましい未来を作り出す力の基礎を培うことと、入所する子供の保護者に対しその援助にあたります。

家庭事情を十分把握の上、保護者の気持ちに寄り添い、保護者様方との親睦を図る行事(給食試食会・保育参観・懇談等)を多く取り入れます。

都心である為、積極的に園外保育を沢山取り入れる。

バス遠足等郊外にも積極的に出向き、保護者同伴の遠足による保護者同士の親睦も図ります。
地域における子育て支援の考え方について
※地域の保護者等に対する子育て支援
育児相談に於いては、個々の保護者の背景にある複雑な家庭環境・心理状態を念頭に置き、真摯に保護者の気持ちを受け止めながら、カウンセリングにあたります。

又、相談がなくても、「気になる子ども」をもつ保護者へのアプローチ「気になる保護者」へのカウンセリング・虐待やクレームへの対応という大きな課題が保育所にはあります。

その為、育児相談には相談する側の保護者との間に日常的な関係を越えたコミュニケーション場面を作り、保護者の状況やその意向を理解して受容し、自主的に問題解決ができるよう努めます。

その為には施設長はじめ保育士一同ご父兄様から「常に声をかけられる保育士」を目指します。